NOTE
収差補正に優れたSLD(Special Low Dispersion :特集低分散)ガラスを採用。シグマの新しいレンズライン「SGV」の高い光学性能にふさわしい高画質の徹底追及により、レンズアクセサリとしては異例の贅沢なつくり。
また防塵・防滴性の高い構造などプロユースにも耐えうる仕様を実現しています。■主な特徴 SLDガラスを採用し高画質を追求
SLD(Special Low Dispersion :特集低分散)ガラスを1枚採用。色収差を効果的に補正し、良好な光学特性を実現、マスターレンズの性能を高いレベルで維持します。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア、ゴーストの発生を防ぎます。
大口径レンズにも対応
大口径レンズに対応できるよう、レンズパワー配置を考慮。マスターレンズの性能を低下させることなく、周辺まで安定した画質が得られます。周辺光量も豊富で、すべての焦点距離において高画質を実現しています。
防塵・防滴性の高い構造でプロユースにも
プロの過酷な撮影状況を想定し、防塵、防滴性の高い構造を実現。SIGMA 150-600mmF5-6.3 DG OS HSM Sports等で雨天や水辺などを撮影するなど、プロの過酷な撮影状況に対応します。
F8までAFが対応可能
AFがF8対応のカメラに装着した場合のみ、AF撮影が可能です。※
※コントラストの低い被写体や輝度値の低い被写体の撮影時にピントが合わないことがあります。
シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてテレコンバーターの性能を測定してきましたが、SIGMA GROVAL VISIONシリーズのレンズと同様に、4600万画素のFOVEONダイレクトイメージ差センサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。これまで検出できなかった高周波成分の検査まで可能になりました。SIGMA TELECONVERTER TC-1401、TC-2001はこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。■主な仕様 レンズ構成 :5群7枚
焦点距離 :マスターレンズの1.4倍
絞り連動範囲 :F2.8-F32
撮影倍率 :マスターレンズの1.4倍
最大径×全長 :Φ69.8mm×25.0mm
重さ :190g
<
>